教育の世界、とりわけインターナショナルスクールは、カリキュラムも、言語も、学習環境も、そして認可や提携関係も多岐にわたるため、調べるにしてもどこから手をつけたらいいのか分からない方もいらっしゃることでしょう。
志望大学に合格した時、初めての登校日、そして卒業式。子どもの成長を見守りながら、保護者として誇らしく思う節目の日や大切な記念日があります。私たちは、その成長の過程に寄り添い、生徒たちが目指す進路、志望大学への道が開かれた時、喜びを分かち合えることが私たちの誇りでもあります。
多様で多文化な視点や価値観に触れ、自らの夢に、それが思いもしなかったようなどんな大きな夢だとしても、チャレンジするよう背中を押され、最先端の施設や教材が整った環境で学ぶ・・・いうまでもなく、これらが国際教育の優れた特徴です。
インターナショナルスクールや国際教育に興味がある方なら、「国際バカロレア(IB)プログラム」についてお聞きになったことがあることでしょう。
グローバル・シチズンシップ、そして世界における自分の価値を見出すこと、これらが国際教育の基本的な概念です。そして国際教育は、ワクワクするような可能性に満ちた広い世界に目を向け、自分の進むべき道を切り拓く力を育みます。
インターナショナルスクールに通うことは、全く別の世界に足を踏み入れること、とも言えるかもしれません。日本の学校とは一味違う課外活動、大変だけれど深くて興味をそそる授業、世界各国の友人との幅広い交友関係・・・お子さまにとってまさに今、わくわくする冒険の旅が始まろうとしています。
インターナショナルスクールの国際的で豊かな教育環境は、子どもの将来に無限の可能性をもたらします。 しかし日本の教育システムとは異なるインターナショナルスクールや国際教育に関しては、日本人には馴染みのない用語も多く、なかなかわかりづらいことも多いことでしょう。
保護者の皆さまにとって、学校を探すうえで重要なポイントは沢山あることでしょうが、多くのご家庭に共通して最も気になるポイントは、将来の進路についてではないでしょうか?
緑のガウンを着て1列に並んで歩く12年生を、拍手と歓声が包み込みます。卒業式を翌日に控えた12年生を、下級生や教師、職員全員が、讃え、新たな門出を祝う「Walk of..
1964年の創立以来、名古屋国際学園を学び舎とした生徒は4千人あまり。そのうち800人あまりが名古屋国際学園で高校課程を修了し、卒業していきました。卒業生の大部分は、日本を含め世界各国の大学へ進学します。そんな卒業生達の「今」をご紹介するのが、「Dolphin Tales」です。..
「インターナショナルスクールに興味はあるけれど、英語が話せるようになる以外にどんなメリットがあるのか分からない」「どういう教育プログラムなのか全く想像がつかない」と思われる方は多いのではないでしょうか。
NISの使命と目標は、私たちが目指すもの、意思決定の方法、学校コミュ ニティとして自らの立場をどう捉えているかを明確に定義しています。
「なぜお子様の学校としてNISに興味を持たれたのですか?」私がいつも学校見学に初めていらしたご家族にお尋ねする最初の質問です。