インターナショナルスクールに通うことは、全く別の世界に足を踏み入れること、とも言えるかもしれません。日本の学校とは一味違う課外活動、大変だけれど深くて興味をそそる授業、世界各国の友人との幅広い交友関係・・・お子さまにとってまさに今、わくわくする冒険の旅が始まろうとしています。
保護者の皆さまにとって、学校を探すうえで重要なポイントは沢山あることでしょうが、多くのご家庭に共通して最も気になるポイントは、将来の進路についてではないでしょうか?
緑のガウンを着て1列に並んで歩く12年生を、拍手と歓声が包み込みます。卒業式を翌日に控えた12年生を、下級生や教師、職員全員が、讃え、新たな門出を祝う「Walk of..
いよいよ夏休みです!夏といえば読書! 旅先や道中で読書を楽しみたい人も、ご自宅や近所のカフェなどお気に入りの場所で読書にふけりたい人も、夏休みが近づくと、今年の夏休みはどんな本を読もうか(またはお子様にどんな本を読ませようか)と考えるだけでわくわくする人も多いのではないでしょうか。
1964年の創立以来、名古屋国際学園を学び舎とした生徒は4千人あまり。そのうち800人あまりが名古屋国際学園で高校課程を修了し、卒業していきました。卒業生の大部分は、日本を含め世界各国の大学へ進学します。そんな卒業生達の「今」をご紹介するのが、「Dolphin Tales」です。..
世の中に たえて桜のなかりせば 春のこころは のどけからまし*平安時代の歌人、在原業平のこの歌は1000年以上の時を超えても変わらない日本人の桜への思いをよく表しています。
「インターナショナルスクールに興味はあるけれど、英語が話せるようになる以外にどんなメリットがあるのか分からない」「どういう教育プログラムなのか全く想像がつかない」と思われる方は多いのではないでしょうか。
NISの使命と目標は、私たちが目指すもの、意思決定の方法、学校コミュ ニティとして自らの立場をどう捉えているかを明確に定義しています。
「なぜお子様の学校としてNISに興味を持たれたのですか?」私がいつも学校見学に初めていらしたご家族にお尋ねする最初の質問です。
インターナショナルスクールで教師とどうコミュニケーションをとったらいいのか、学校行事やPTAの活動などにどの程度関わったらいいのか、強制なのか自由参加なのか、不安に思われる方も多いかもしれません。
「インターナショナルスクールに入学するには、保護者も英語が話せなくてはならない。」と聞いたことがある方も多いかもしれません。