1964年の創立以来、名古屋国際学園を学び舎とした生徒は4千人あまり。そのうち800人あまりが名古屋国際学園で高校課程を修了し、卒業していきました。卒業生の大部分は、日本を含め世界各国の大学へ進学します。そんな卒業生達の「今」をご紹介するのが、「Dolphin Tales」です。..
世の中に たえて桜のなかりせば 春のこころは のどけからまし*平安時代の歌人、在原業平のこの歌は1000年以上の時を超えても変わらない日本人の桜への思いをよく表しています。
「インターナショナルスクールに興味はあるけれど、英語が話せるようになる以外にどんなメリットがあるのか分からない」「どういう教育プログラムなのか全く想像がつかない」と思われる方は多いのではないでしょうか。
NISの使命と目標は、私たちが目指すもの、意思決定の方法、学校コミュ ニティとして自らの立場をどう捉えているかを明確に定義しています。
「なぜお子様の学校としてNISに興味を持たれたのですか?」私がいつも学校見学に初めていらしたご家族にお尋ねする最初の質問です。
インターナショナルスクールで教師とどうコミュニケーションをとったらいいのか、学校行事やPTAの活動などにどの程度関わったらいいのか、強制なのか自由参加なのか、不安に思われる方も多いかもしれません。
「インターナショナルスクールに入学するには、保護者も英語が話せなくてはならない。」と聞いたことがある方も多いかもしれません。
2020年2月27日木曜日。名古屋国際学園のカフェテリアは10年生のコンサートに集まった保護者と教師たちが音楽とおしゃべりや軽食を楽しみ、和やかな空気にあふれていました。
日本の学校とインターナショナルスクール、それぞれに魅力もそうでない点もありますが、実際に比べてみると、言語以外の大きな相違点は何でしょう?
お子様の学校選びは保護者にとって最も大きな決断のひとつです。実際に授業の様子を見学していただくことが重要であるのはもちろんですが、お子様の進学先としてどのような学校が適切なのか、ご検討いただく上で重視していただきたい9つのポイントを挙げてみました。
空のペットボトルには本当に何も入っていないの? コップにいっぱいの水がどうして溢れないの? 分子や原子って何のこと?
インターナショナルスクールから日本の大学に進学することはできるのでしょうか? 名古屋国際学園への入学のお問い合わせの際に最も多いご質問にお答えします。
今年もまた、NISの桜は見事な花を咲かせました。春休みが明けた第4クオーターの初日、満開の桜の枝が幾重にも覆いかぶさるように伸びたプレイグラウンドには、舞い始めた桜吹雪の中で元気に走り回る生徒たちの姿がありました。