カリキュラムの質やプログラム内容など、子どもの学校を選びに関する決断を左右する数多くの要因の中でも、卒業後の進路、大学進学は重要な要因のひとつです。
多様な意見や文化を尊重し、地域社会及びグローバルなコミュニティ、環境に配慮し、私たちの住む世界により良い変化をもたらすために行動を起こすーこうしてNISの生徒たちは国際的な視野を持つことの大切さを身につけていきます。
教育の世界、とりわけインターナショナルスクールは、カリキュラムも、言語も、学習環境も、そして認可や提携関係も多岐にわたるため、調べるにしてもどこから手をつけたらいいのか分からない方もいらっしゃることでしょう。
志望大学に合格した時、初めての登校日、そして卒業式。子どもの成長を見守りながら、保護者として誇らしく思う節目の日や大切な記念日があります。私たちは、その成長の過程に寄り添い、生徒たちが目指す進路、志望大学への道が開かれた時、喜びを分かち合えることが私たちの誇りでもあります。
多様で多文化な視点や価値観に触れ、自らの夢に、それが思いもしなかったようなどんな大きな夢だとしても、チャレンジするよう背中を押され、最先端の施設や教材が整った環境で学ぶ・・・いうまでもなく、これらが国際教育の優れた特徴です。
インターナショナルスクールや国際教育に興味がある方なら、「国際バカロレア(IB)プログラム」についてお聞きになったことがあることでしょう。
学校教育といえば、教師が教壇で教え、生徒は全員、同時に同じペースで同じ内容を学習するのが一般的でした。全ての生徒が平等な学習機会を与えられているようにも思えますが、果たしてそうでしょうか?
グローバル化が加速する世界で、英語力の重要性に議論の余地はありません。この目まぐるしく変わりゆく世界を生き抜くために必要な知識だけでなく、自らの意見や考えを表現し、自信を持って発信する力を身につけるために、英語を学習言語とする学校という選択肢があります。
グローバル・シチズンシップ、そして世界における自分の価値を見出すこと、これらが国際教育の基本的な概念です。そして国際教育は、ワクワクするような可能性に満ちた広い世界に目を向け、自分の進むべき道を切り拓く力を育みます。
日本でも海外でも、幼稚園、またはプリスクールといえば、3歳から6歳までの子どものための幼児教育を提供する場です。この年齢は、人間形成の土台となる社会性、情緒が発達し、認知機能や基礎的な学力を培う大切な時期にあたります。
インターナショナルスクールに通うことは、全く別の世界に足を踏み入れること、とも言えるかもしれません。日本の学校とは一味違う課外活動、大変だけれど深くて興味をそそる授業、世界各国の友人との幅広い交友関係・・・お子さまにとってまさに今、わくわくする冒険の旅が始まろうとしています。
うちの子に合った教育とは何だろう?子どもの将来の可能性が広がるのはどんな学校だろう? 様々な学校や教育オプションの中から、お子様に最適の学校を探して悩まれる保護者は多いことでしょう。
インターナショナルスクールの国際的で豊かな教育環境は、子どもの将来に無限の可能性をもたらします。 しかし日本の教育システムとは異なるインターナショナルスクールや国際教育に関しては、日本人には馴染みのない用語も多く、なかなかわかりづらいことも多いことでしょう。