1964年の創立以来、名古屋国際学園を学び舎とした生徒は4千人あまり。そのうち800人あまりが名古屋国際学園で高校課程を修了し、卒業していきました。卒業生の大部分は、日本を含め世界各国の大学へ進学します。そんな卒業生達の「今」をご紹介するのが、「Dolphin Tales」です。..
世の中に たえて桜のなかりせば 春のこころは のどけからまし*平安時代の歌人、在原業平のこの歌は1000年以上の時を超えても変わらない日本人の桜への思いをよく表しています。
「インターナショナルスクールに興味はあるけれど、英語が話せるようになる以外にどんなメリットがあるのか分からない」「どういう教育プログラムなのか全く想像がつかない」と思われる方は多いのではないでしょうか。
インターナショナルスクールで教師とどうコミュニケーションをとったらいいのか、学校行事やPTAの活動などにどの程度関わったらいいのか、強制なのか自由参加なのか、不安に思われる方も多いかもしれません。
「インターナショナルスクールに入学するには、保護者も英語が話せなくてはならない。」と聞いたことがある方も多いかもしれません。
日本の学校とインターナショナルスクール、それぞれに魅力もそうでない点もありますが、実際に比べてみると、言語以外の大きな相違点は何でしょう?
お子様の学校選びは保護者にとって最も大きな決断のひとつです。実際に授業の様子を見学していただくことが重要であるのはもちろんですが、お子様の進学先としてどのような学校が適切なのか、ご検討いただく上で重視していただきたい9つのポイントを挙げてみました。
インターナショナルスクールから日本の大学に進学することはできるのでしょうか? 名古屋国際学園への入学のお問い合わせの際に最も多いご質問にお答えします。
今年もまた、NISの桜は見事な花を咲かせました。春休みが明けた第4クオーターの初日、満開の桜の枝が幾重にも覆いかぶさるように伸びたプレイグラウンドには、舞い始めた桜吹雪の中で元気に走り回る生徒たちの姿がありました。
そのとびきり素晴らしいニュースにNISは興奮に包まれました。NISの11年生2名が、2月27、28日に開催される京都コングレス・ユースフォーラムに参加することになったばかりか、
日本に帰国するとき心配だったことは? インターナショナルスクールを選んだのは何故?IBプログラムは大変? 帰国子女の先輩たちに、学校生活や将来の目標などについて語ってもらいました。