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NIS Stories

読書の夏 - インター生のおすすめ図書

 

Boys reading books

いよいよ夏休みです!夏といえば読書! 旅先や道中で読書を楽しみたい人も、ご自宅や近所のカフェなどお気に入りの場所で読書にふけりたい人も、夏休みが近づくと、今年の夏休みはどんな本を読もうか(またはお子様にどんな本を読ませようか)と考えるだけでわくわくする人も多いのではないでしょうか。
この夏はお子さんに英語の本に挑戦して欲しいけれど、どんな本を選んだらいいか分からない という保護者の皆さんのために、名古屋国際学園(NIS)の幼児教育部(ELC)と小学部の生徒たちのおすすめをご紹介しましょう。

 

ELC (3-5歳児)


1−2年生

3−4年生
 
5年生 

Elephant and Piggie  Narwhal and Jelly  Last Last-Day-of-Summer

 

上記にご紹介したのは、NISの生徒たちのおすすめですが、この他にもNIS図書室からのおすすめ図書がたくさんあります。絵本、児童書、グラフィック・ノベルなどから70冊以上にわたるおすすめをご覧になるには、こちらからどうぞ。

 

主に小学生向けの本をご紹介してきましたが、最後に中高生向けのグラフィック・ノベルをご紹介します。Himawari House (by Harmony Becker)は、幼い頃アメリカに移住し高校を卒業した主人公が日本に戻って過ごしたギャップイヤーの物語です。言語や文化を見つめ直すこと、様々な国籍や背景を持った友人たちとの出会いを描いたこの物語は、帰国生やインターナショナルスクールの生徒にとって共感するところが多いかも知れません。登場人物の多様性を反映し、英語の他、様々な言語で出版されています

Himawari House book cover.

 

海で、山で、海外で、またはおうちで、この夏をどこで過ごすとしても、お手元に一冊の本があれば、新しい世界や冒険に誘ってくれることでしょう。
どうかよい本との出会いがありますように。

そして安全で楽しい夏をお過ごしください。

 

 

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